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再入荷【ZINE】路線図色/ROSENZUIROーエリカ・ワード/Erica Ward

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銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、浅草線……日々の通勤や通学、お買い物や、習いごと、もしかしたら甘酸っぱい思い出も。東京の生活で欠かすことができない地下鉄。よく使う地下鉄のラインカラーは、いつしか自分の目と脳に焼きつき、色を見ただけで反応をすることができていることに気づくでしょう。

エリカ・ワードの『路線図色』は、東京の地下鉄路線図の色を用いた美人画のシリーズです。
さまざまな人の日常や思い出を乗せる地下鉄のラインカラーをまとった美人が舞い降りました。

「各路線図とそれに対応する色は東京の生活で覚える視覚の言語のようなもの」だと、ワードは語ります。

美人がラインカラーを纏うことで、いつもと違う地下鉄の表情に出会えるとともに、ラインカラーという意味から解放された「色」の、「色」としての純粋な美しさを堪能できることでしょう。

ワードの力強くもしなやかな輪郭線と淡く透き通る水彩色、そしてシュールなスパイスが効いた絵で、出会ったことがない、路線の顔をお楽しみください。

《登場する路線》
銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線、浅草線、新宿線、三田線、大江戸線


《商品詳細》
路線図色/ROSENZUIRO
エリカ・ワード/Erica Ward

出版:2019年
仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148mm × 210mm/20P(14の作品が掲載)/カラー

♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント


《プロフィール》
エリカ・ワード(Erica Ward)

カリフォルニア生まれ東京在住の水彩アーティスト。

浮世絵やアールヌーヴォーにインスパイアされたスタイルで、ペンのはっきりした輪郭と水彩の優しい色で美人画を描く。2016年からは拠点を東京に移し、高層ビル、路線など大都会の風景が作品に現れ始める。二つの文化の間に存在するワードのペンと水彩からなる色鮮やかで繊細な作品は、作者にとって日本を日本たらしめる事象をシュールに合わせることで「外の目で中から見る日本」を語る。

http://ericawardart.com/

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