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【ZINE】勝倉大和作品集『字遊落語絵図録』
¥1,500
落語がイラストレーションに?! 勝倉大和さん個展『字遊落語絵図ー文字絵でひらく落語の世界ー』(2025年3月27日~4月21日@BOOKSHOP TRAVELLER)の図録が完成しました。勝倉さんはじめての作品集です。 立川寸志さんと勝倉大和さんが選んだ落語十席を、勝倉さんがイラストレーションにした「字遊落語絵図」シリーズ。本書には『字遊落語絵図』展で展示した「字遊落語絵図」全作品画像を落語の解説(日英)付で掲載。さらに勝倉大和さん、立川寸志さん、和氣正幸、本屋しゃんの書き下ろしミニコラムも。 『字遊落語絵図録』があなたの遊び心をくすぐる一冊としてお傍に置いていただけますように。 ※本図録の収益の一部は立川寸志さんの真打昇進時に活用させていただきます。 ■目次■ 字遊 ごあいさつ 文七元結 時そば 紙入れ 三方一両損 一眼国 くしゃみ講釈 品川心中 井戸の茶碗 猫の金魚 死神 寿限無 字遊コラム① 立川寸志 字遊コラム② 和氣正幸 字遊コラム③ 本屋しゃん 勝倉大和個展 展示風景 ■仕様■ ソフトカバー/A5 50頁/カラー/日英 Japanese English ■プロフィール■ 勝倉大和(かつくらひろと) イラストレーター 1986年生まれ 東京都足立区出身 2008年創形美術学校イラストレーション科卒業 TIS会員 アクリル絵の具やiPadを使い、建物、動物、食べ物、植物…など、さまざまなものを融合させた不思議でユニークな空間を描く。子どもの頃、「字は汚いけど絵は上手いね」と言われたことがきっかけで、字の汚さをコンプレックスに感じつつも、「絵で世界で一番面白い字を描いてやろう!」と決意し、独自のスタイルを追求。大きなものを小さく、小さなものを大きく描くなど、見る人を驚かせる世界観を大切にしている。 立川寸志(たてかわすんし) 落語家 1967年生まれ 東京都出身 2011年8月 立川談四楼に入門し、2015年3月 二ツ目に昇進。 大学卒業後数社の出版社勤務の間に、師匠立川談四楼と出会う。中学生時代から秘めていた落語への思いが再燃し、44歳という壮年で談四楼に入門。「遅れて来た落語少年」のキャッチフレーズで 奮闘中。 落語愛がほとばしる高座は、登場人物が憑依したかのような熱い噺ぶりに、いぶし銀のような渋さが混ざる安定感がある。江戸時代、江戸文化への知識が豊富で、落語の世界を深堀させる。 和氣正幸(わきまさゆき) 本屋ライター。祖師ヶ谷大蔵にある本屋のアンテナショップBOOKSHOP TRAVELLERの店主でもある。2010年よりサラリーマンを続ける傍らインデペンデントな本屋をレポートするブログ「本と私の世界」を開設。現在は独立して、「本屋をもっと楽しむポータルサイト BOOKSHOP LOVER」の運営を中心に、”本屋入門”などのイベントも開催。本著書に『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(G.B.)、『日本の小さな本屋さん』(エクスナレッジ)、『続 日本の小さな本屋さん』(エクスナレッジ)。共著で『全国 旅してでも行きたい街の本屋さん』『全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり』(G.B.)がある。ほか寄稿やメディア出演多数。 本屋しゃん 「本好きとアート好きと落語好きって繋がれると思うの」。様々な文化や人や好きという気持ちを「つなぐ」在野企画家でデラシネ席亭。 落語会/ブックフェア/展覧会/トークイベント等の企画、広報。バナナつかみがち。新潟が故郷。
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【特装版ー受注制作】本のぬいぐるみ『千住ぶらぶら物語』(MIOKOが北千住を散歩して描いた漫画がぬいぐるみになったよ)
¥22,000
English below 『千住ぶらぶら物語』の特装版です。 ふわふわの本ぬいぐるみです。 パイル地で肌触りもやわらかくクセになります。 通称「千ぶらくん」。 ご注文をいただいてからMIOKOが制作するので、少しお時間をいただきます。 また、送料は着払いとさせていただきます。 システム上、ご注文時は送料無料をお選びください。 **** 千宿開宿400年をきっかけに、MIOKOはたびたび千住の町を散歩しました。 散歩しながら、千住の町や人の何気ない日常と今を漫画に描きました。 それをまとめたのが『千住ぶらぶら物語』。 千住にゆかりのある方はきっと見たことがある景色。 千住を歩いたことがない方も、きっと千住の町を歩きたくなる。 漫画の中で、ぶらぶらっと一緒にお散歩しましょ。 《商品詳細》 千住ぶらぶら物語ー特装版ー 通称:千ぶらくん MIOKO ふわふわの本ぬいぐるみに、 『千住ぶらぶら物語』が綴じてあります ー目次ー P1~4 駅前 P5~8 隅田川 P9~12 足立の花火 P13~16 白昼の公園 P17~21 こんにちは、松尾芭蕉です P22~24 街ってそういうもん P25~28 消化中の北千住 P29~32 四百年後へ 中身の本:ソフトカバー/B6 128x182mm/32ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE ーーーーーーーーー This is the special edition of “Senju Burabura Monogatari”. It's a fluffy book plushie. Made of pile fabric, it has a soft, addictive feel. Nicknamed “Senbura-kun”. As MIOKO creates each item after receiving your order, please allow a little time for production. Also, shipping will be collect on delivery. Due to system limitations, please select free shipping when placing your order. **** Inspired by Senju's 400th anniversary as a post town, MIOKO often took strolls through Senju. While walking, she sketched the town's unassuming daily life and present moments into comics. These sketches became ‘Senju Burabura Monogatari’. Scenes familiar to anyone connected to Senju. Even if you've never walked through Senju, you'll surely want to stroll its streets. Let's take a leisurely stroll together through the pages of this manga. 《Product Details》 Senju Burabura Monogatari - Special Edition - Nickname: Senbura-kun MIOKO A fluffy book plushie bound with ‘Senju Burabura Monogatari’ —Table of Contents— P1-4: In Front of the Station P5-8: Sumida River P9-12: Adachi Fireworks P13-16: Park in Broad Daylight P17-21 Hello, I'm Matsuo Basho P22-24 That's Just How Towns Are P25-28 North Senju in the Process of Digestion P29-32 To Four Hundred Years Hence Book Contents: Softcover / B6 128x182mm / 32 pages / Monochrome / Saddle-stitched / Japanese 《プロフィール》 MIOKO モデル、アーティスト だいたい布団の上にいる。 本職はモデル。外国に行ったり映像に出たりアーティストとの仕事をしたりなど活動を広げつつある。絵を描いたり人形劇やパフォーマンスをすることもある。しかし私生活では基本的に怠惰でインドアな生活。ギャラリーに行く時は良く歩く。布団が好きと言いつつ不眠症気味。 X: https://twitter.com/mioko_official instagram: https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue/ 活動履歴 2021 ライブペインティング “Hidden beauty” @Enfold 丸の内旗艦店 個展「大きくなったり 小さくなったり」 @The secret museum 2022 個展「たまにはヨソの布団の上」 @旅館 澤の屋 個展「たまにはヨソの布団の上」@家劇場 2024 個展「たまにはヨソの布団の上@澤の屋 再び」 2025 個展「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 ■展覧会情報■ MIOKO個展 「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 会期:2025年12月6日(土)~12月21日(日) ※土・日・月のみ開室日。12/6、7、8、13、14、15、20、21の計8日間 時間:10:00~17:00 会場:仲町の家 (〒120-0036 足立区千住仲町29-1) ※畳のお部屋です。靴を脱いでお上がりいただきます。 アクセス:北千住駅より徒歩約10分 ※アクセス詳細はこちら 入場無料 https://honyashan.com/welcome/mioko-daitai400nen/
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【ZINE】『千住ぶらぶら物語』(MIOKOが北千住を散歩して漫画を描いたよ)
¥2,200
モデル/アーティスト MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』の特別企画『千住ぶらぶら物語』。 千宿開宿400年をきっかけに、MIOKOはたびたび千住の町を散歩しました。 散歩しながら、千住の町や人の何気ない日常と今を漫画に描きました。 それをまとめたのが『千住ぶらぶら物語』。 千住にゆかりのある方はきっと見たことがある景色。 千住を歩いたことがない方も、きっと千住の町を歩きたくなる。 漫画の中で、ぶらぶらっと一緒にお散歩しましょ。 『千住ぶらぶら物語』の特装版、ふわふわの本のぬいぐるみ 千ぶらくんも受注制作受付中!! イラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』vol.05も同時販売!! 《商品詳細》 千住ぶらぶら物語 MIOKO ー目次ー P1~4 駅前 P5~8 隅田川 P9~12 足立の花火 P13~16 白昼の公園 P17~21 こんにちは、松尾芭蕉です P22~24 街ってそういうもん P25~28 消化中の北千住 P29~32 四百年後へ 出版:2025年10月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/32ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO モデル、アーティスト だいたい布団の上にいる。 本職はモデル。外国に行ったり映像に出たりアーティストとの仕事をしたりなど活動を広げつつある。絵を描いたり人形劇やパフォーマンスをすることもある。しかし私生活では基本的に怠惰でインドアな生活。ギャラリーに行く時は良く歩く。布団が好きと言いつつ不眠症気味。 X: https://twitter.com/mioko_official instagram: https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue/ 活動履歴 2021 ライブペインティング “Hidden beauty” @Enfold 丸の内旗艦店 個展「大きくなったり 小さくなったり」 @The secret museum 2022 個展「たまにはヨソの布団の上」 @旅館 澤の屋 個展「たまにはヨソの布団の上」@家劇場 2024 個展「たまにはヨソの布団の上@澤の屋 再び」 2025 個展「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 ■展覧会情報■ MIOKO個展 「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 会期:2025年12月6日(土)~12月21日(日) ※土・日・月のみ開室日。12/6、7、8、13、14、15、20、21の計8日間 時間:10:00~17:00 会場:仲町の家 (〒120-0036 足立区千住仲町29-1) ※畳のお部屋です。靴を脱いでお上がりいただきます。 アクセス:北千住駅より徒歩約10分 ※アクセス詳細はこちら 入場無料 https://honyashan.com/welcome/mioko-daitai400nen/
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.05 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)
¥1,320
モデル/アーティスト MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズのVOL.05です。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、さらにさらにさらにさらにさらに層になり5冊目が誕生しました。 手書きのタッチが生むあたたかさと、MIOKOのユーモアある視点が織りなすストーリーは、ページをめくるたびに新たな発見をもたらします。読み終わった後は、ほっこりとした気持ちや少し切ない気持ちになることも。 ぜひ、このZINEを手に取って、MIOKOの世界に浸りながら、心豊かなひとときをお楽しみください。 MIOKOが千住を散歩して描いた漫画 『千住ぶらぶら物語』も同時販売!! 2冊合わせてお楽しみください。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o5 MIOKO ー目次ー P1 目次 P2~4 日常における痛みの話 P5~6 馬鹿馬鹿しい不安 P7 外に出たくない P8~9 誰に嘘をつくでもないけれど P10~11 途中で休むな P12 やる気 P13 今だけは P14~15 徹夜 P16 さみし P17~18 アルファベットで表現される、アレ P19 炒飯失敗 P20 奥付 出版:2025年10月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO モデル、アーティスト だいたい布団の上にいる。 本職はモデル。外国に行ったり映像に出たりアーティストとの仕事をしたりなど活動を広げつつある。絵を描いたり人形劇やパフォーマンスをすることもある。しかし私生活では基本的に怠惰でインドアな生活。ギャラリーに行く時は良く歩く。布団が好きと言いつつ不眠症気味。 X: https://twitter.com/mioko_official instagram: https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue/ 活動履歴 2021 ライブペインティング “Hidden beauty” @Enfold 丸の内旗艦店 個展「大きくなったり 小さくなったり」 @The secret museum 2022 個展「たまにはヨソの布団の上」 @旅館 澤の屋 個展「たまにはヨソの布団の上」@家劇場 2024 個展「たまにはヨソの布団の上@澤の屋 再び」 2025 個展「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 ■展覧会情報■ MIOKO個展 「だいたい四〇〇年くらい布団の上」 会期:2025年12月6日(土)~12月21日(日) ※土・日・月のみ開室日。12/6、7、8、13、14、15、20、21の計8日間 時間:10:00~17:00 会場:仲町の家 (〒120-0036 足立区千住仲町29-1) ※畳のお部屋です。靴を脱いでお上がりいただきます。 アクセス:北千住駅より徒歩約10分 ※アクセス詳細はこちら 入場無料 https://honyashan.com/welcome/mioko-daitai400nen/
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.03 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)
¥1,320
モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズの第3弾です。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、さらにさらに層になり第三号が誕生しました。 第三号は、仕事で滞在した京都のことを書き留めた「京都ビジホ日記」も収録。 MIOKOの旅先での得体の知れない考えにも、是非触れてください。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o3 MIOKO ー目次ー 1.黄金比 2-4.冷え方 5-6.桃 7.東京の星 8-13.京都ビジホ日記 14.存在しない記憶 15.葛藤 16-17.空を撮る人 18.今日もいい日 出版:2022年11月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.02 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,320
モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズ、待望の第二号。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、このたび第二号が誕生しました。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o2 MIOKO ー目次ー ・ビジホのメモに描いたやつ ・まちがい ・輪ゴム人間 ・今の私 ・首 ・オフ ・ねむりガス ・You Tuberをやるか 出版:2022年2月10日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.04 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)
¥1,320
SOLD OUT
モデル/アーティスト MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズのVOL.04!! VOL.03から2年の時を経て、遂に刊行です! 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、さらにさらにさらにさらに層になり4冊目が誕生しました。 手書きのタッチが生むあたたかさと、MIOKOのユーモアある視点が織りなすストーリーは、ページをめくるたびに新たな発見をもたらします。読み終わった後は、ほっこりとした気持ちや少し切ない気持ちになることも。 ぜひ、このZINEを手に取って、MIOKOの世界に浸りながら、心豊かなひとときをお楽しみください! 4冊目の刊行を記念して、現在、谷中の老舗旅館 澤の屋さんにてMIOKO個展「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」を2024年12月22日まで開催中です。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o4 MIOKO ー目次ー P2,3 行く、逃げる、去る P4~6 理不尽だね、さっちゃん P7,8 しかたないしかたない P9,10 断捨離 P11,12 さんかいじゅく P13,14 美しくなかったはずだった P15,16 毎年迷ってる P17 秋物の話をしよう P18 毎日これ P19 じゃないんだ P20 奥付 出版:2024年11月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO モデル、アーティスト だいたい布団の上にいる。 本職はモデル。外国に行ったり映像に出たりアーティストとの仕事をしたりなど活動を広げつつある。絵を描いたり人形劇やパフォーマンスをすることもある。しかし私生活では基本的に怠惰でインドアな生活。ギャラリーに行く時は良く歩く。布団が好きと言いつつ不眠症気味。 X: https://twitter.com/mioko_official instagram: https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue/ 活動履歴 2021 ライブペインティング “Hidden beauty” @Enfold 丸の内旗艦店 個展「大きくなったり 小さくなったり」 @The secret museum 2022 個展「たまにはヨソの布団の上」 @旅館 澤の屋 個展「たまにはヨソの布団の上」@家劇場
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【MAGAZINE】imaginary創刊号(夢眠舎)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,980
SOLD OUT
どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジンとして誕生した『imaginary』の創刊号。特集は「2020年代のファッション」。 「実力のブーム」「バズり貧乏鍵垢富豪」「パフェライクな人々」のキーワードでこれからのファッションを考える一冊です。 表紙と巻頭モデルはMIOKO。 「夢でもいいからどうしても見たかった、心が踊らないものが全然載っていない最高の雑誌」をぜひ。 きっと、この雑誌が創刊された時代を生きていてよかったと思えるはず。 《商品詳細》 imaginary 創刊号 刊行年:2021年12月 編集長:水野しず、ゆっきゅん 出版社:夢眠舎 仕様:ソフトカバー/B4判 364mm×257mm×8mm/ 64ページ/カラー/日本語 ※本商品は大きいため、梱包料など含めまして、全国一律の送料とさせていただきます。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
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完売【ZINE/図録】塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子(付録付)ー佐藤拓実TakumiSatoほか
¥2,000
SOLD OUT
2018年11月1日〜11日にわたり、札幌のギャラリー門馬にて開催された「塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展( https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/ )」の記録冊子です。美術家・佐藤拓実さんによって企画されたグループ展です。 1968年、北海道百年記念事業の主要事業のひとつとして、北海道札幌市の郊外に建設されたモニュメント「北海道百年記念塔」。本展は、そんな塔の解体の議論を契機に、大橋鉄郎、佐藤拓実、白濱雅也、中村絵美、藤沢レオ、森本めぐみ、山田大揮のアーティスト7名が「北海道百年記念塔」に関する作品を制作、発表しました。 展示タイトル「塔を下から組む」は、「物事に取り組むときは、まず基礎をしっかりと固めることが大切だ」という意味を持つことわざ「塔は下から組め」からきています。 作品制作、そして会期中に行われたアーティストトークなど、グループ展開催全体を通じ、社会問題と美術の関係やモニュメント、歴史の継承などのテーマを念頭に置いて議論を重ねてきたアーティストたち。どのように塔と向きあい、いかにして作品を「下から組」んでいったのでしょうか。 本書には企画者である佐藤さんによるコンセプトから、展示風景、各作家の作品が豊富な写真とともに紹介されています。そしてアーティストトークの記録や各アーティストの書下ろしエッセイや、さらに北海道百年記念塔に関する基本情報が収録されており、図録としてはもちろんのこと、資料として貴重な一冊。 また付録として「北海道百年記念塔 年表ポスター」と、グループ展の出品作でもある短編小説『ひかりごけ』(白濱雅也:著)の小冊子がついてきます。嬉しいですね〜。 「北海道百年記念塔」への各アーティストの応えに触れることで、北海道のさまざまな歴史や文化、政治が見えてくるかもしれません。 A4変形のデザインは、どこか塔を彷彿させる。豊富に掲載されている写真も美しいです。 塔を記録し記憶すること、展覧会を記録し記憶すること。そんな残すことの大切さも考えさせられますね。 《目次》 展覧会コンセプト 展覧会概要 会場写真 各作家ページ 大橋鉄郎/佐藤拓実/白濱雅也/中村絵美/森本めぐみ/藤沢レオ/山田大揮 展示作品リスト アーティストトーク①② 北海道百年記念塔資料編(北海道百年記念塔 基本情報、北海道百年記念塔略歴) 《商品詳細》 塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子 付録:北海道百年記念塔年表ポスター(1869年~2020年、297×841mm)+小説『ひかりごけ』小冊子 編集:佐藤拓実 デザイン:山田大輝 写真:メタ佐藤 出版:2020年10月3日 仕様:ソフトカバー/A4変形 187× 297mm/70P/カラー/日本語JAPANESE ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール/五十音順》 大橋鉄郎 北海道札幌市出身。 open-air_classroomのメンバーとして活動。 1994年北海道札幌市生まれ。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ている、現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いた立体に戻すような作品を制作している。 主な展覧会に、2020年「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(500m美術館/札幌)、2019年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬/札幌)、2018年「アートプラネッツ2018」(プラニスホール/札幌)、2017年「遊び場の力学」(Cafe hammock/三鷹)、2016年「複雑なトポグラフィーー動体と変化ー」(栗林公園/高松)、2016年「いつかきたみちこどもみち」(500m美術館/札幌)、2015年「おとどけアート」(札幌市立北陽小学校/札幌)など。 https://open-air-classroom.org/ 佐藤拓実 (1993年 北海道札幌市出身 東京都在住) 北海道教育大学卒業。東京造形大学美術研究領域修了。神山財団芸術支援プログラム第2期生。北海道を中心に全国で活動。近年は北海道の歴史に取材した平面作品を制作、展開している。主な活動に「アートとリサーチ/北海道の旅とプロジェクトのプラン作成、アーカイヴ・ワークショップ」(2016年)選出、「秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業SPACE LABO」(2019年)選出、展示に「3331 ArtFair 2017 ‒VariousCollectors Prizes-」(3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー、2017年)、「大友真志・佐藤拓実 天塩川」(二人展、アートヴィレッジ恩根内、2019年)などがある。 2018年、「塔を下から組む」を企画。 https://satotakumiart.wixsite.com/sato-takumi-artworks 白濱雅也 (1961年 岩手県釜石市出身 北海道中川郡豊頃町在住) 日本社会の矛盾と特異性を絵画や立体などで探求している。震災以降は鎮魂の意を込めた木彫に取り組む。2012年越後妻有アートトリエンナーレで、臨床美術プロジェクト「は つがの家」 をディレクション。 震災後、グループ展「POST3.11」を企画。2014年、都美セレクショングループ展にて東京都美術館で、続編を原爆の図丸木美術館で開催し、メキシコでのダイジェスト展を開催。2019年には札幌市彫刻美術館でも開催された。 2014年より十勝地方在住、オルタナティブギャラリー ArtLabo北舟/NorthenArk(https://mmfalabo.exblog.jp)を主宰。 https://ameblo.jp/shirahamamasaya/ 中村絵美 (1988年 北海道山越郡長万部町出身 同在住) 自然観察や狩猟体験を繰り返しながら、作品イメージを組み立てている。明倫AIR2010年度・2017年度招聘作家。沖縄/北海道 芸術文化交流プロジェクト(2013-15)参加。他、グループ展等多数参加。「新雪の時代――江別市世田谷の暮らしと文化」展リサーチ・アシスタント(生活工房, 2019)、北海道羅臼町の観光展示施設「ギャラリーミグラード」の立ち上げと展示企画に関わる(2015-17)。長万部写真道場研究所主宰/北海道開拓写真研究協議会代表。 https://eminakamura.blogspot.com/ 藤沢レオ (1974年 北海道虻田郡洞爺湖町出身 苫小牧市在住) 鉄や木、繊維などを素材に、工芸、彫刻、インスタレーション、舞台美術等ジャンルを横断しつつも、一貫して自身の死生観や価値観をテーマにした彫刻作品をはじめ、日常に隠れた重要な要素を視覚化する作品を制作。近年は生存の起源や場に関する思索を作品化している。アートを媒体として社会との積極的な関わりを続ける「NPO法人樽前artyプラス」の理事も務め、苫小牧市内を中心に美術展やワークショップも行っている。工房LEO主宰。近年の個展に『Still Living』(苫小牧市美術博物館、2018年)、『きのうと違う川』(茶廊法邑、2019年)など。 http://leofujisawa.com/ 森本めぐみ (1987年 北海道恵庭市出身 札幌市在住) 演劇とクラフトデザインを学んでいた10代後半から、前思春期的な自我を表現したキャラクターの絵画やライブドローイングで活動を始める。近年は消費者としての人間を再生産する仕組みと、それに対する一人の参与者としての疑問が主題。既存の商品や作品を借りて再構築した寓話的世界のイメージを小型タブローやオブジェ、パッチワークなどクラフト的な手法で再度生活空間に忍び込ませる作品を制作している。 主な展覧会に「とがったいわ」(個展、ギャラリー門馬、2013年)、「生息と制作:北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から」(新宿眼科画廊、2013年)、「百年の予定」(個展、テンポラリースペース、2016年)、「Nameless Landscape」(札幌文化芸術交流センター、2019年)など。 http://onnakosakunin.seesaa.net/article/471502731.html 山田大揮 (1994年 北海道札幌市出身 同在住) 2020年3月北海道教育大学修士課程彫刻分野修了。普段の生活のさまざまな場面で、自分とは異なる立場の存在である「他者」への想像力や、関係の築き方が問われていると感じており、そのことについて考えるために制作活動を行なっています。最近の個展に、2020年「あなたは石を見ている 石はあなたを見ていない」Hue Universal Gallery(札幌)。グループ展に、2019年「5月」以外スタジオ(東京)。 https://twitter.com/_yamadahiroki 《記録写真》 メタ佐藤(佐藤祐治) (1975年 北海道伊達市出身 札幌市在住) 近年は北海道の近代史を背景に、認識と経験との関係について問いかける写真を制作。北海道で営まれてきた「雨乞い」と「龍神信仰」についてまとめたWebサイト「虫の知らせ -北海道の雨乞い、龍神信仰リサーチ-」(http://ryujin.metasato.com)を2016年より運営。 https://metasato.com 《関連情報》 井口健×佐藤拓実 往復書簡 https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/letter/ 2020年に市立小樽文学館で開催された「北海道百年記念塔展」の際に、北海道百年記念塔の設計者である建築家の井口健さんと佐藤拓実さんが交わした往復書簡。全文無料で読むことができるので、塔や、佐藤さんたちの活動をさらに理解するための伴走者として、ぜひ。
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完売【ZINE】だいたい布団の上。vol.01(MIOKOのイラストエッセイと小説マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,320
SOLD OUT
\\MIOKO個展『たまにはヨソの布団の上。』関連商品// モデル MIOKOのはじめてのZINE『だいたい布団の上。』の第一号です。 MIOKO曰く「地味なイラストエッセイと小話マンガ」。 地味と言いつつも…… ひとたびページをめくれば美しい線が絡みついてきてはなれない。 地味と言いつつも…… 地味の中に蠢くMIOKOの内面がシュルシュルと入り込んでくる。 そして、「わかる、この感覚」と、読者はその世界に溶け込んでいく。 どうぞ、布団の上で、ぬくぬくとお楽しみください。 ところで、30分チキンはおいしいらしい。 作ってみよう。 《商品詳細》 だいたい布団の上。 MIOKO ー目次ー ・さむい ・こんにゃく ・風がふいた次の日 ・2020年の終わり ・30分チキン ・びゅ~。 出版:2021年3月初版、第2刷 2021年6月、第3刷 2022年2月 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
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【ZINE/ART BOOK】gitai #02 おいしい惑星 (玉子に擬態する月の写真集)小瀬古文庫/kosekobunko
¥2,200
小瀬古文庫のアートブック『gitai #02 おいしい惑星』です。 「月」が「たまご」に擬態しています。 「gitai」とは、小瀬古文庫が「『もの』が擬態することで、視覚の想像力を掻き立てる」をテーマに発行をしているアートブックマガジンです。第一弾は『gitai #01 ハムの惑星』で「惑星」が「ハム」に擬態していました。他にも、アーカイヴ作品として、肉や年輪、雪の結晶などに擬態するいろいろがあります。 そして、最新シリーズが「たまご」に擬態する「月」ときた。 コンセプトは「カフェで朝食を選ぶような感覚で、惑星を眺める」。 生卵、目玉焼き、ゆでたまごや、エッグタルト、プリンにお寿司。 たまごそのものだけでなく、さまざまな「たまご料理」にまで「月」が擬態しています。 あなたのお家の冷蔵庫の「たまご」を見てみてください。 もしかしたら、こっそり「月」が擬態しているかもしれませんよ。 「gitai」は、注意深くこの世界を見ないと損しちゃうよ、ほら、こんなに近くにおもしろいことがひっそりと潜んでいるんだよと教えてくれているようです。 ご参考までに、本屋しゃんが小瀬古さんの展覧会を拝見したときの感想をどうぞ。 https://honyashan.com/archives/1521 《商品詳細》 gitai #02 おいしい惑星 発行年:2021年 発行元:小瀬古智之 仕様:ソフトカバー/A4サイズ 210mm×297mm/32P/カラー/日本語・英語ENGLISH ※限定カバー付き!(画像一番最後) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 小瀬古智之 1985年埼玉県生まれ・神奈川県在住。擬態デザイナーとしてアートブックを軸に企画・制作・デザインを行う。小瀬古文庫の「小瀬古」は三重県に由来する苗字。武蔵野美術大学大学院・デザイン専攻修了。研究テーマは「夕景のデザインにおける夕景の表現の研究」。 https://gitaipress.com/ja/index2021/
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完売【図録/ZINE】SUMI MARO / 鷲見麿
¥1,200
SOLD OUT
2020年8月21日〜30日まで京都のギャラリーKUNST ARZTで鷲見 麿 の画家として“最後“の個展として開催された「新・聖なるファティア/New Sacred Fatiah」(http://kunstarzt.com/Artist/SUMI/Maro.htm)の図録です。 同展の企画者である岡本光博さんの言葉をお借りすれば、鷲見麿とは、「名古屋(岐阜生まれ、三重在住)を代表する孤高の奇才画家であり、生き様そのものもアーティスト (時には、アート・テロリストのような顔も・・・)」です! 本書冒頭に掲載されている、鷲見麿のテキスト「スミマロの最後の絵」を読むだけでも、氏の生き方がいかにしてアーティストそのものであることがひしひしと伝わってくる。14歳で画家になることを決心。その後、我が子を授かって育児をしたり、ひきこもりなどの若者たちのために創設した「フリースペースめだかの家」などの活動を経て、若い頃よりアートの定義にこだわっていることに気づき、アート以外の領域、日常生活にもその価値観を見出すようになっていったと言います。 そんな鷲見麿の2009年以降のシリーズ「新・聖なるファティア」は、15世紀北欧のルネサンスを代表する画家ファン・エイク兄弟の作品を模写しています。これらの作品は、卓越した画力を持って、‘超‘超絶技巧で完全再現。緻密に再現していてすごいな〜と感動して、さらに目を凝らして見ると、画面のひび割れをも再現していることに気づき、もはや、感動を通り越して、鳥肌が立ちます。 完全再現だけではありません。本シリーズで見逃せないのが、異なる画風が1つの作品に共存しているところです。鳥肌ものの完全再現の画面の隣には、なんとも伸びやかで明るく元気のいい画面(協働関係にあるリツコさんが描いた部分)と、色とりどりなガラス片が散りばめられたモザイクの画面。一見、相容れないような3つの画風が組み合わさり、作品は構成されています。不思議とそれぞれの画風が喧嘩することなく、滑らかに地続きに溶け合い、心地良いです。一気に3つの異なる画風が心地よく襲ってくると、絵画とは何ぞや? の答えが垣間見れそう。のびのびした筆致も、細かすぎるひび割れも、キラキラ輝くガラス片も、表層は異なれど、もしかしたら一緒なのかもしれません。 鷲見麿の画家としての‘最後‘の個展の貴重な図録です。 ぜひ、スミマロ最後の絵をお手元に置いて楽しまれてください。 《内容》 1.鷲見麿テキスト「スミマロの最後の絵」 2.作品図版「新・聖なるファティア」展 出品作品10点を掲載 3.岡本光博によるテキスト「『戦友』として」 《商品詳細》 SUMI MARO 鷲見 麿 企画:岡本光博 写真:菊山義治、大脇崇 デザイン: 高須建市 翻訳:Katie Funnell 出版:2020年 発行:KUNST ARZT http://kunstarzt.com/index.htm 仕様:ソフトカバー/A4 210×297mmmm/28P(見開きページあり)/日本語、英語/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント ⭐︎関連情報 『美術手帖』「絵画の見方」特集 (2020年12月号、パープルーム監修)に鷲見 麿さんが取りあげられています^^ 《アーティスト経歴》 鷲見 麿 /SUMI MARO 1954 岐阜県生まれ三重県四日市在住 [主な個展] 1975 典子に捧げるシリーズ ギャルリーユマニテ/名古屋 1981 ビートルズ・マリアンシリーズⅠ ギャルリーユマニテ/名古屋 1991 13人の青紀 ギャルリーユマニテ名古屋/名古屋 1992 鷲見麿 1974~1991 GALLERY HAM/名古屋 1993 Love in the first degree ガブリエレ・リベット/ケルン 1994 Love in the first degreeⅡ 白土舎/名古屋 1994 SUMI MARO Christian Goger/Muchen 1995 "Julia+Aoki=青紀″ 白土舎/名古屋 1996 SUMI MARO GALLERY HAM/名古屋 2001 「スミマロの育児絵日記」10,000冊は「美女」だった! 白土舎/名古屋 2003 I love Fatiah ガブリエレ・リベット/ケルン 2004 SUMI MARO Espai13(Fundaci? Joan Mir?)/バルセロナ 2005 聖なるファティア-SKITORU 白土舎/名古屋 2006 all about maroⅣ/続・青紀の時代 白土舎/名古屋 2009 聖なるファティア-SKITOUR:constructions 白土舎/名古屋 2015 白土舎コレクションによる鷲見麿展 名古屋市美術館/名古屋 [主なグループ展] 1975 中部独立展「典子に捧げる捧げるシリーズ」 愛知県美術館/名古屋 1983 ポップウエーブ ギャルリーユマニテ名古屋/名古屋 1992 Landscapes Aschenbach Galerie/Amsterdam 1992 アダムとイヴ 埼玉県立近代美術館/浦和 1993 突然、すべてが可能とされるときが訪れた Kunstverein/Ludwigsburg 1993 群馬青年ビエンナーレ1993 -招待部門- 群馬県立美術館/高崎 1994 名古屋発現代美術展・ポジション1994 名古屋市美術館/名古屋 1994 JAHRE SGABEN KoNISCHER KUNSTVEREIN/ケルン 1995 WORLD THE PARTY メディアパーク/ケルン 1998 PLENTY OF TIME ガブリエレ・リベット/ケルン 1999 mode of art,eine Ausstellung im Kunstverein/デュセルドルフ 2000 Five continents and one city Museo de Ciudad de Mexico 2003 Arche Noah ガブリエレ・リベット/ケルン 2003 日常に遍在するアート 名古屋市民ギャラリー矢田/名古屋 2004 コピーの時代 滋賀県立近代美術館/大津 2007 Cycle and Recycle 愛知県美術館/名古屋 2012 バッタもんのバッタもん ギャラリーアーティスロング/京都 2013 対話の庭 NO-MA/滋賀
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完売【ZINE】何十年も前に死んだ。ー杉本憲相/KensukeSugimoto
¥1,500
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2018年1月〜2月に、西荻窪の中央本線画廊にて行われた、アーティスト杉本憲相 個展「何十年も前に死んだ。」の公式図録。本展は、「杉本憲相のこれまでの仕事を一望し、今後の展望を示す展示」として、小林太陽が企画。本書には、展示作品、インスタレーションビューに加え、会期中行われた、塚田優や内田ユイとの対談、さらに、塚田優による展示アフターレビューを収録。杉本憲相の新作ドローイングも掲載されている。 変形サイズの仕様にも注目だ。 《目次》 P5 展示作品、インスタレーションビュー P26 対談 塚田優×杉本憲相「天使は瞳を開けてーキャラクターの流動と生命感」 P42 レビュー 塚田優「顔・廃墟・身体ー杉本憲相の生命観について」 P48対談 内田ユイ×杉本憲相「動く表面をつくること、あるいはリアニメーションについて」 《商品詳細》 何十年も前に死んだ。 杉本憲相/KensukeSugimoto 著者:内田ユイ(美術作家・グラフィックデザイナー)、塚田優(視覚文化評論家) 出版:2018年4月15日 編集:小林太陽 ブックデザイン:下田麻亜也 イラストレーション・作品写真:野口翔平 協力:中央本線画廊 仕様:ソフトカバー/163×252mm/カラー/60p/日本語 ♡サイン入り(杉本さんご本人曰く、邪悪なサインが混ざっているそうです。お楽しみに?お気をつけて?) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 杉本憲相(すぎもと けんすけ) 1991年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。建築物の断片からジャンクpcまで、多様な「死したマテリアル」にキャラクターの身体を描いたオブジェ等を制作する。主な個展に『何十年も前に死んだ。』(中央本線画廊)、「ふめつのからだ」(金沢アートグミ)。グループ展『カオス*ラウンジ 破滅*アフター』(六本木ヒルズA/Dギャラリー、『わたしはお皿に落書きをしません。』(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ)、『メディウムとしてのアニメ』(関内文庫)など https://knsksgmt.wixsite.com/kensukesugimoto https://twitter.com/Kensuke_Blue?s=20
