-
【ZINE】だいたい布団の上。vol.02 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,320
モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズ、待望の第二号。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、このたび第二号が誕生しました。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o2 MIOKO ー目次ー ・ビジホのメモに描いたやつ ・まちがい ・輪ゴム人間 ・今の私 ・首 ・オフ ・ねむりガス ・You Tuberをやるか 出版:2022年2月10日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
-
【ZINE】だいたい布団の上。vol.03 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)
¥1,320
モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズの第3弾です。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、さらにさらに層になり第三号が誕生しました。 第三号は、仕事で滞在した京都のことを書き留めた「京都ビジホ日記」も収録。 MIOKOの旅先での得体の知れない考えにも、是非触れてください。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o3 MIOKO ー目次ー 1.黄金比 2-4.冷え方 5-6.桃 7.東京の星 8-13.京都ビジホ日記 14.存在しない記憶 15.葛藤 16-17.空を撮る人 18.今日もいい日 出版:2022年11月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue
-
【MAGAZINE】imaginary創刊号(夢眠舎)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,980
どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジンとして誕生した『imaginary』の創刊号。特集は「2020年代のファッション」。 「実力のブーム」「バズり貧乏鍵垢富豪」「パフェライクな人々」のキーワードでこれからのファッションを考える一冊です。 表紙と巻頭モデルはMIOKO。 「夢でもいいからどうしても見たかった、心が踊らないものが全然載っていない最高の雑誌」をぜひ。 きっと、この雑誌が創刊された時代を生きていてよかったと思えるはず。 《商品詳細》 imaginary 創刊号 刊行年:2021年12月 編集長:水野しず、ゆっきゅん 出版社:夢眠舎 仕様:ソフトカバー/B4判 364mm×257mm×8mm/ 64ページ/カラー/日本語 ※本商品は大きいため、梱包料など含めまして、全国一律の送料とさせていただきます。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
-
【BOOK/図録】紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相『アフター・アフター・10.12』
¥1,320
SOLD OUT
2018年10月12日。 ソウルにのアートスペース「Audio Visual Pavilion」で展示《アフター・10.12》展が開催された。リレー式の企画《3X3》の2番目。 韓国で批評活動を続けている紺野優希のキュレーションのもと、 アーティスト、ジョン・ユジンと杉本憲相による作品が展示された。 3人は本展で、「人間がいなくなった世界」を構想した。 1年後、本展の図禄を作るべく始動したクラウドファンディングプロジェクト。 多くの支援者が現れ、この度、ついに図録が完成!! 本屋しゃんのもとにも韓国から出来立てホヤホヤの図録が届きました。 韓国語、日本語、英語のトライリンガル。 装丁もバキバキにかっこい。 持っているだけで、あぁいい本だという気持ちになる。 ところで、展示の記録物(写真など)は、展示されていた時と全く同じ風景なのだろうか。 あなたの視点が失われた後の、展示会場の作品はどうなっていたんだろう。 展示が終わった後の作品は? では、人間がいなくなった世界では? 人間の視点がなくなった世界って、どうなるんだろう。 それは果たして存在しているのかしら。 《商品詳細》 アフター・アフター・10.12 紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相 写真:Mingu Jeong デザイン: Shin Shin (Haeok Shin & Donghyeok Shin) 出版:2020年 発行:snowman books 仕様:ソフトカバー/150 × 220mm/155P/日本語、韓国語、英語/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 紺野優希 1993年埼玉県生まれ。ソウルの弘益大学大学院で芸術学を専攻。ソウルと日本を行き来しながら、展示を見て文章を書いている。批評コレクティブ「Wowsan Typing Club」(t-504.tistory.com)のメンバーとして活動し、作品について分析を行っている。また韓国と日本のコンテンポラリー・アートの接点を模索している。企画に『新生空間展:2010年以降の新しい韓国美術』(カオス*ラウンジ五反田アトリエ、2019)、 『韓国からの8人』(パープルームギャラリー、2019)、など。論考「依然として離れているが故に、私たちは虚しさを覚える: ソン・ミンジョン <Caroline, Drift train>における災難の状況と破綻したリアルタイム」で「GRAVITY EFEECT 2019」次席に選ばれる。 ジョン・ユジン(Eugene Jung) 1995年生まれ。韓国芸術総合学校造形芸術コース在籍(修士)。東京藝術大学大学院の彫刻科に現在交換留学中。メディアによって得られる情報とイメージ、漫画の世界観から、今日における災害・災難を表現する。主な個展に『海賊版未来+人間百害無益ガーデン』(アートソンジェセンター)、『せめて、現実らしく』(画廊跡地)。グループ展『韓国からの8人』(パープルームギャラリー)、『YourSearch, Ondemand Research Service』(Doosan Gallery Seoul)、など。 杉本憲相 1991年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。キャンバスから瓦礫まで様々なマテリアルに絵を描いている。主な個展に『何十年も前に死んだ。』(中央本線画廊)。グループ展『わたしはお皿に落書きをしません。』(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ)、など 《関連商品》 【ZINE】何十年も前に死んだ。ー杉本憲相/KensukeSugimoto https://honyashan.thebase.in/items/27923366
-
【ZINE/図録】塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子(付録付)ー佐藤拓実TakumiSatoほか
¥2,000
SOLD OUT
2018年11月1日〜11日にわたり、札幌のギャラリー門馬にて開催された「塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展( https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/ )」の記録冊子です。美術家・佐藤拓実さんによって企画されたグループ展です。 1968年、北海道百年記念事業の主要事業のひとつとして、北海道札幌市の郊外に建設されたモニュメント「北海道百年記念塔」。本展は、そんな塔の解体の議論を契機に、大橋鉄郎、佐藤拓実、白濱雅也、中村絵美、藤沢レオ、森本めぐみ、山田大揮のアーティスト7名が「北海道百年記念塔」に関する作品を制作、発表しました。 展示タイトル「塔を下から組む」は、「物事に取り組むときは、まず基礎をしっかりと固めることが大切だ」という意味を持つことわざ「塔は下から組め」からきています。 作品制作、そして会期中に行われたアーティストトークなど、グループ展開催全体を通じ、社会問題と美術の関係やモニュメント、歴史の継承などのテーマを念頭に置いて議論を重ねてきたアーティストたち。どのように塔と向きあい、いかにして作品を「下から組」んでいったのでしょうか。 本書には企画者である佐藤さんによるコンセプトから、展示風景、各作家の作品が豊富な写真とともに紹介されています。そしてアーティストトークの記録や各アーティストの書下ろしエッセイや、さらに北海道百年記念塔に関する基本情報が収録されており、図録としてはもちろんのこと、資料として貴重な一冊。 また付録として「北海道百年記念塔 年表ポスター」と、グループ展の出品作でもある短編小説『ひかりごけ』(白濱雅也:著)の小冊子がついてきます。嬉しいですね〜。 「北海道百年記念塔」への各アーティストの応えに触れることで、北海道のさまざまな歴史や文化、政治が見えてくるかもしれません。 A4変形のデザインは、どこか塔を彷彿させる。豊富に掲載されている写真も美しいです。 塔を記録し記憶すること、展覧会を記録し記憶すること。そんな残すことの大切さも考えさせられますね。 《目次》 展覧会コンセプト 展覧会概要 会場写真 各作家ページ 大橋鉄郎/佐藤拓実/白濱雅也/中村絵美/森本めぐみ/藤沢レオ/山田大揮 展示作品リスト アーティストトーク①② 北海道百年記念塔資料編(北海道百年記念塔 基本情報、北海道百年記念塔略歴) 《商品詳細》 塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子 付録:北海道百年記念塔年表ポスター(1869年~2020年、297×841mm)+小説『ひかりごけ』小冊子 編集:佐藤拓実 デザイン:山田大輝 写真:メタ佐藤 出版:2020年10月3日 仕様:ソフトカバー/A4変形 187× 297mm/70P/カラー/日本語JAPANESE ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール/五十音順》 大橋鉄郎 北海道札幌市出身。 open-air_classroomのメンバーとして活動。 1994年北海道札幌市生まれ。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ている、現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いた立体に戻すような作品を制作している。 主な展覧会に、2020年「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(500m美術館/札幌)、2019年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬/札幌)、2018年「アートプラネッツ2018」(プラニスホール/札幌)、2017年「遊び場の力学」(Cafe hammock/三鷹)、2016年「複雑なトポグラフィーー動体と変化ー」(栗林公園/高松)、2016年「いつかきたみちこどもみち」(500m美術館/札幌)、2015年「おとどけアート」(札幌市立北陽小学校/札幌)など。 https://open-air-classroom.org/ 佐藤拓実 (1993年 北海道札幌市出身 東京都在住) 北海道教育大学卒業。東京造形大学美術研究領域修了。神山財団芸術支援プログラム第2期生。北海道を中心に全国で活動。近年は北海道の歴史に取材した平面作品を制作、展開している。主な活動に「アートとリサーチ/北海道の旅とプロジェクトのプラン作成、アーカイヴ・ワークショップ」(2016年)選出、「秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業SPACE LABO」(2019年)選出、展示に「3331 ArtFair 2017 ‒VariousCollectors Prizes-」(3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー、2017年)、「大友真志・佐藤拓実 天塩川」(二人展、アートヴィレッジ恩根内、2019年)などがある。 2018年、「塔を下から組む」を企画。 https://satotakumiart.wixsite.com/sato-takumi-artworks 白濱雅也 (1961年 岩手県釜石市出身 北海道中川郡豊頃町在住) 日本社会の矛盾と特異性を絵画や立体などで探求している。震災以降は鎮魂の意を込めた木彫に取り組む。2012年越後妻有アートトリエンナーレで、臨床美術プロジェクト「は つがの家」 をディレクション。 震災後、グループ展「POST3.11」を企画。2014年、都美セレクショングループ展にて東京都美術館で、続編を原爆の図丸木美術館で開催し、メキシコでのダイジェスト展を開催。2019年には札幌市彫刻美術館でも開催された。 2014年より十勝地方在住、オルタナティブギャラリー ArtLabo北舟/NorthenArk(https://mmfalabo.exblog.jp)を主宰。 https://ameblo.jp/shirahamamasaya/ 中村絵美 (1988年 北海道山越郡長万部町出身 同在住) 自然観察や狩猟体験を繰り返しながら、作品イメージを組み立てている。明倫AIR2010年度・2017年度招聘作家。沖縄/北海道 芸術文化交流プロジェクト(2013-15)参加。他、グループ展等多数参加。「新雪の時代――江別市世田谷の暮らしと文化」展リサーチ・アシスタント(生活工房, 2019)、北海道羅臼町の観光展示施設「ギャラリーミグラード」の立ち上げと展示企画に関わる(2015-17)。長万部写真道場研究所主宰/北海道開拓写真研究協議会代表。 https://eminakamura.blogspot.com/ 藤沢レオ (1974年 北海道虻田郡洞爺湖町出身 苫小牧市在住) 鉄や木、繊維などを素材に、工芸、彫刻、インスタレーション、舞台美術等ジャンルを横断しつつも、一貫して自身の死生観や価値観をテーマにした彫刻作品をはじめ、日常に隠れた重要な要素を視覚化する作品を制作。近年は生存の起源や場に関する思索を作品化している。アートを媒体として社会との積極的な関わりを続ける「NPO法人樽前artyプラス」の理事も務め、苫小牧市内を中心に美術展やワークショップも行っている。工房LEO主宰。近年の個展に『Still Living』(苫小牧市美術博物館、2018年)、『きのうと違う川』(茶廊法邑、2019年)など。 http://leofujisawa.com/ 森本めぐみ (1987年 北海道恵庭市出身 札幌市在住) 演劇とクラフトデザインを学んでいた10代後半から、前思春期的な自我を表現したキャラクターの絵画やライブドローイングで活動を始める。近年は消費者としての人間を再生産する仕組みと、それに対する一人の参与者としての疑問が主題。既存の商品や作品を借りて再構築した寓話的世界のイメージを小型タブローやオブジェ、パッチワークなどクラフト的な手法で再度生活空間に忍び込ませる作品を制作している。 主な展覧会に「とがったいわ」(個展、ギャラリー門馬、2013年)、「生息と制作:北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から」(新宿眼科画廊、2013年)、「百年の予定」(個展、テンポラリースペース、2016年)、「Nameless Landscape」(札幌文化芸術交流センター、2019年)など。 http://onnakosakunin.seesaa.net/article/471502731.html 山田大揮 (1994年 北海道札幌市出身 同在住) 2020年3月北海道教育大学修士課程彫刻分野修了。普段の生活のさまざまな場面で、自分とは異なる立場の存在である「他者」への想像力や、関係の築き方が問われていると感じており、そのことについて考えるために制作活動を行なっています。最近の個展に、2020年「あなたは石を見ている 石はあなたを見ていない」Hue Universal Gallery(札幌)。グループ展に、2019年「5月」以外スタジオ(東京)。 https://twitter.com/_yamadahiroki 《記録写真》 メタ佐藤(佐藤祐治) (1975年 北海道伊達市出身 札幌市在住) 近年は北海道の近代史を背景に、認識と経験との関係について問いかける写真を制作。北海道で営まれてきた「雨乞い」と「龍神信仰」についてまとめたWebサイト「虫の知らせ -北海道の雨乞い、龍神信仰リサーチ-」(http://ryujin.metasato.com)を2016年より運営。 https://metasato.com 《関連情報》 井口健×佐藤拓実 往復書簡 https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/letter/ 2020年に市立小樽文学館で開催された「北海道百年記念塔展」の際に、北海道百年記念塔の設計者である建築家の井口健さんと佐藤拓実さんが交わした往復書簡。全文無料で読むことができるので、塔や、佐藤さんたちの活動をさらに理解するための伴走者として、ぜひ。
-
完売【ZINE】だいたい布団の上。vol.01(MIOKOのイラストエッセイと小説マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,320
SOLD OUT
\\MIOKO個展『たまにはヨソの布団の上。』関連商品// モデル MIOKOのはじめてのZINE『だいたい布団の上。』の第一号です。 MIOKO曰く「地味なイラストエッセイと小話マンガ」。 地味と言いつつも…… ひとたびページをめくれば美しい線が絡みついてきてはなれない。 地味と言いつつも…… 地味の中に蠢くMIOKOの内面がシュルシュルと入り込んでくる。 そして、「わかる、この感覚」と、読者はその世界に溶け込んでいく。 どうぞ、布団の上で、ぬくぬくとお楽しみください。 ところで、30分チキンはおいしいらしい。 作ってみよう。 《商品詳細》 だいたい布団の上。 MIOKO ー目次ー ・さむい ・こんにゃく ・風がふいた次の日 ・2020年の終わり ・30分チキン ・びゅ~。 出版:2021年3月初版、第2刷 2021年6月、第3刷 2022年2月 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
-
【ZINE/ART BOOK】gitai #02 おいしい惑星 (玉子に擬態する月の写真集)小瀬古文庫/kosekobunko
¥2,200
小瀬古文庫のアートブック『gitai #02 おいしい惑星』です。 「月」が「たまご」に擬態しています。 「gitai」とは、小瀬古文庫が「『もの』が擬態することで、視覚の想像力を掻き立てる」をテーマに発行をしているアートブックマガジンです。第一弾は『gitai #01 ハムの惑星』で「惑星」が「ハム」に擬態していました。他にも、アーカイヴ作品として、肉や年輪、雪の結晶などに擬態するいろいろがあります。 そして、最新シリーズが「たまご」に擬態する「月」ときた。 コンセプトは「カフェで朝食を選ぶような感覚で、惑星を眺める」。 生卵、目玉焼き、ゆでたまごや、エッグタルト、プリンにお寿司。 たまごそのものだけでなく、さまざまな「たまご料理」にまで「月」が擬態しています。 あなたのお家の冷蔵庫の「たまご」を見てみてください。 もしかしたら、こっそり「月」が擬態しているかもしれませんよ。 「gitai」は、注意深くこの世界を見ないと損しちゃうよ、ほら、こんなに近くにおもしろいことがひっそりと潜んでいるんだよと教えてくれているようです。 ご参考までに、本屋しゃんが小瀬古さんの展覧会を拝見したときの感想をどうぞ。 https://honyashan.com/archives/1521 《商品詳細》 gitai #02 おいしい惑星 発行年:2021年 発行元:小瀬古智之 仕様:ソフトカバー/A4サイズ 210mm×297mm/32P/カラー/日本語・英語ENGLISH ※限定カバー付き!(画像一番最後) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 小瀬古智之 1985年埼玉県生まれ・神奈川県在住。擬態デザイナーとしてアートブックを軸に企画・制作・デザインを行う。小瀬古文庫の「小瀬古」は三重県に由来する苗字。武蔵野美術大学大学院・デザイン専攻修了。研究テーマは「夕景のデザインにおける夕景の表現の研究」。 https://gitaipress.com/ja/index2021/
-
完売【図録/ZINE】SUMI MARO / 鷲見麿
¥1,200
SOLD OUT
2020年8月21日〜30日まで京都のギャラリーKUNST ARZTで鷲見 麿 の画家として“最後“の個展として開催された「新・聖なるファティア/New Sacred Fatiah」(http://kunstarzt.com/Artist/SUMI/Maro.htm)の図録です。 同展の企画者である岡本光博さんの言葉をお借りすれば、鷲見麿とは、「名古屋(岐阜生まれ、三重在住)を代表する孤高の奇才画家であり、生き様そのものもアーティスト (時には、アート・テロリストのような顔も・・・)」です! 本書冒頭に掲載されている、鷲見麿のテキスト「スミマロの最後の絵」を読むだけでも、氏の生き方がいかにしてアーティストそのものであることがひしひしと伝わってくる。14歳で画家になることを決心。その後、我が子を授かって育児をしたり、ひきこもりなどの若者たちのために創設した「フリースペースめだかの家」などの活動を経て、若い頃よりアートの定義にこだわっていることに気づき、アート以外の領域、日常生活にもその価値観を見出すようになっていったと言います。 そんな鷲見麿の2009年以降のシリーズ「新・聖なるファティア」は、15世紀北欧のルネサンスを代表する画家ファン・エイク兄弟の作品を模写しています。これらの作品は、卓越した画力を持って、‘超‘超絶技巧で完全再現。緻密に再現していてすごいな〜と感動して、さらに目を凝らして見ると、画面のひび割れをも再現していることに気づき、もはや、感動を通り越して、鳥肌が立ちます。 完全再現だけではありません。本シリーズで見逃せないのが、異なる画風が1つの作品に共存しているところです。鳥肌ものの完全再現の画面の隣には、なんとも伸びやかで明るく元気のいい画面(協働関係にあるリツコさんが描いた部分)と、色とりどりなガラス片が散りばめられたモザイクの画面。一見、相容れないような3つの画風が組み合わさり、作品は構成されています。不思議とそれぞれの画風が喧嘩することなく、滑らかに地続きに溶け合い、心地良いです。一気に3つの異なる画風が心地よく襲ってくると、絵画とは何ぞや? の答えが垣間見れそう。のびのびした筆致も、細かすぎるひび割れも、キラキラ輝くガラス片も、表層は異なれど、もしかしたら一緒なのかもしれません。 鷲見麿の画家としての‘最後‘の個展の貴重な図録です。 ぜひ、スミマロ最後の絵をお手元に置いて楽しまれてください。 《内容》 1.鷲見麿テキスト「スミマロの最後の絵」 2.作品図版「新・聖なるファティア」展 出品作品10点を掲載 3.岡本光博によるテキスト「『戦友』として」 《商品詳細》 SUMI MARO 鷲見 麿 企画:岡本光博 写真:菊山義治、大脇崇 デザイン: 高須建市 翻訳:Katie Funnell 出版:2020年 発行:KUNST ARZT http://kunstarzt.com/index.htm 仕様:ソフトカバー/A4 210×297mmmm/28P(見開きページあり)/日本語、英語/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント ⭐︎関連情報 『美術手帖』「絵画の見方」特集 (2020年12月号、パープルーム監修)に鷲見 麿さんが取りあげられています^^ 《アーティスト経歴》 鷲見 麿 /SUMI MARO 1954 岐阜県生まれ三重県四日市在住 [主な個展] 1975 典子に捧げるシリーズ ギャルリーユマニテ/名古屋 1981 ビートルズ・マリアンシリーズⅠ ギャルリーユマニテ/名古屋 1991 13人の青紀 ギャルリーユマニテ名古屋/名古屋 1992 鷲見麿 1974~1991 GALLERY HAM/名古屋 1993 Love in the first degree ガブリエレ・リベット/ケルン 1994 Love in the first degreeⅡ 白土舎/名古屋 1994 SUMI MARO Christian Goger/Muchen 1995 "Julia+Aoki=青紀″ 白土舎/名古屋 1996 SUMI MARO GALLERY HAM/名古屋 2001 「スミマロの育児絵日記」10,000冊は「美女」だった! 白土舎/名古屋 2003 I love Fatiah ガブリエレ・リベット/ケルン 2004 SUMI MARO Espai13(Fundaci? Joan Mir?)/バルセロナ 2005 聖なるファティア-SKITORU 白土舎/名古屋 2006 all about maroⅣ/続・青紀の時代 白土舎/名古屋 2009 聖なるファティア-SKITOUR:constructions 白土舎/名古屋 2015 白土舎コレクションによる鷲見麿展 名古屋市美術館/名古屋 [主なグループ展] 1975 中部独立展「典子に捧げる捧げるシリーズ」 愛知県美術館/名古屋 1983 ポップウエーブ ギャルリーユマニテ名古屋/名古屋 1992 Landscapes Aschenbach Galerie/Amsterdam 1992 アダムとイヴ 埼玉県立近代美術館/浦和 1993 突然、すべてが可能とされるときが訪れた Kunstverein/Ludwigsburg 1993 群馬青年ビエンナーレ1993 -招待部門- 群馬県立美術館/高崎 1994 名古屋発現代美術展・ポジション1994 名古屋市美術館/名古屋 1994 JAHRE SGABEN KoNISCHER KUNSTVEREIN/ケルン 1995 WORLD THE PARTY メディアパーク/ケルン 1998 PLENTY OF TIME ガブリエレ・リベット/ケルン 1999 mode of art,eine Ausstellung im Kunstverein/デュセルドルフ 2000 Five continents and one city Museo de Ciudad de Mexico 2003 Arche Noah ガブリエレ・リベット/ケルン 2003 日常に遍在するアート 名古屋市民ギャラリー矢田/名古屋 2004 コピーの時代 滋賀県立近代美術館/大津 2007 Cycle and Recycle 愛知県美術館/名古屋 2012 バッタもんのバッタもん ギャラリーアーティスロング/京都 2013 対話の庭 NO-MA/滋賀
-
【ZINE】J-SWEETS 2003-2013ー境貴雄/TAKAO SAKAI
¥900
SOLD OUT
小豆を愛するアーティスト境貴雄の代表作《J-SWEETS》の初の作品集。 全ページ、小豆、あんこ、団子、饅頭、どら焼き……と、あま〜い和菓子だらけ。 あんなものも、こんなものも、小豆まみれになっています。 一体…なぜ。 境さんは、小さい頃から大の「あんこ好き」。小豆や和菓子がモチーフの作品は、自身の幼少期からの食の嗜好が土台となっているけれど、だんだんと食にとどまらず、あんこの材料である「小豆」の姿形、色、質感、デザインにも惹かれ、小豆リサーチを行う日々。そこでわかったのは、「日本では古来より、小豆は赤色という特徴から邪気を払う魔除けとしての役割を担い、幸福をもたらす食べ物として用いられてきた。季節ごとに小豆を用いた和菓子を食べたり、祝い事で赤飯を炊くことも、幸福を祈願する意味がある」ということ。 小豆は日本人の精神と、日本文化と深い関わりがあるのですね。 境さんは、そんな小豆をモチーフにした作品は、現代における「魔除けの造形」であり、「様々なものに小豆を施すことによって、差別や暴力のない世界への祈りを込めている」と語ります。 小豆が施された日常の品々は、小豆の魔除けの意味をまとい護符のようなオーラを漂うわせながらも、その見た目は笑いを誘うユーモアも溢れている。「笑う門には福来る」ともいうわけで、境さんの作品には果報が集まってくるようです。 《商品詳細》 J-SWEETS 2003-2013 出版年:2020年6月 仕様:ソフトカバー/A4サイズ210×297mm/28P/カラー/日本語 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 境 貴雄(TAKAO SAKAI) 2007年、東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻を修了。幼少のころから、あんこ好きだったことがきっかけで、藝大在学中より和菓子や小豆をモチーフとした作品を発表。2005年に開催されたオオタファインアーツでの展覧会を機に本格的なアーティスト活動をスタート。小豆を髭に見立てたファッション「アズラー」の仕掛人であり、これまでに5000名以上のポートレートを撮影し、多くの著名人がモデルとして参加。テレビやトークショーの出演、ラジオのパーソナリティ、雑誌や新聞の掲載、商業施設でのイベント、ファッションブランドとのコラボレーションなど、アート界のみならず様々なメディアで活動している。主な作品収蔵先は韓国のガナアートセンター、日本の高橋コレクション。 公式WEBサイト: https://takaosakai.tumblr.com/ twitter: https://twitter.com/takao_sakai ♡関連記事♡ \アズキは甘くておいしいだけじゃない/ https://honyashan.com/archives/886
-
完売【ZINE】何十年も前に死んだ。ー杉本憲相/KensukeSugimoto
¥1,500
SOLD OUT
2018年1月〜2月に、西荻窪の中央本線画廊にて行われた、アーティスト杉本憲相 個展「何十年も前に死んだ。」の公式図録。本展は、「杉本憲相のこれまでの仕事を一望し、今後の展望を示す展示」として、小林太陽が企画。本書には、展示作品、インスタレーションビューに加え、会期中行われた、塚田優や内田ユイとの対談、さらに、塚田優による展示アフターレビューを収録。杉本憲相の新作ドローイングも掲載されている。 変形サイズの仕様にも注目だ。 《目次》 P5 展示作品、インスタレーションビュー P26 対談 塚田優×杉本憲相「天使は瞳を開けてーキャラクターの流動と生命感」 P42 レビュー 塚田優「顔・廃墟・身体ー杉本憲相の生命観について」 P48対談 内田ユイ×杉本憲相「動く表面をつくること、あるいはリアニメーションについて」 《商品詳細》 何十年も前に死んだ。 杉本憲相/KensukeSugimoto 著者:内田ユイ(美術作家・グラフィックデザイナー)、塚田優(視覚文化評論家) 出版:2018年4月15日 編集:小林太陽 ブックデザイン:下田麻亜也 イラストレーション・作品写真:野口翔平 協力:中央本線画廊 仕様:ソフトカバー/163×252mm/カラー/60p/日本語 ♡サイン入り(杉本さんご本人曰く、邪悪なサインが混ざっているそうです。お楽しみに?お気をつけて?) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 杉本憲相(すぎもと けんすけ) 1991年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。建築物の断片からジャンクpcまで、多様な「死したマテリアル」にキャラクターの身体を描いたオブジェ等を制作する。主な個展に『何十年も前に死んだ。』(中央本線画廊)、「ふめつのからだ」(金沢アートグミ)。グループ展『カオス*ラウンジ 破滅*アフター』(六本木ヒルズA/Dギャラリー、『わたしはお皿に落書きをしません。』(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ)、『メディウムとしてのアニメ』(関内文庫)など https://knsksgmt.wixsite.com/kensukesugimoto https://twitter.com/Kensuke_Blue?s=20