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【ZINE】履歴書籍/MIOKOの履歴書掲載/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連書籍
¥1,100
SOLD OUT
さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」がまとまった一冊。 MIOKOの「外見コンプレックスの履歴書」も掲載されています。 MIOKOとは一体何者なのか。本書を通じ、その深淵に触れることができるでしょう。 結構、強烈な、パンチの効いた履歴書たちに圧倒されながらも「みんな生きてるな」と背筋が伸びます。 《商品詳細》 履歴書籍 ー目次ー ・やすお ・MIOKO ・tomo ・白井もも吉 ・こだかさり ・らむ ・おしろいあや ・森大那 発行日:2021年11月23日 第1版、第1刷発行 2022年1月25日 第2刷発行 発行者:tomo 発行元:履歴書籍 表紙:白井もも吉 監修 協力 メンタルケア 彗星読書倶楽部(森 大那) 蠍の毒針(露草あえか) 仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148x210mm/74ページ/モノクロ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《関連商品》 『履歴書籍ー本屋さんの履歴書編』 著:彗星読書倶楽部+本屋しゃんのPDF版の販売スタート。紙版から100円引きのお値段。よろしくお願いします。 honyashan.thebase.in/items/ #zine #漫画 #イラストレーション #エッセイ
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完売【BOOK/図録】紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相『アフター・アフター・10.12』
¥1,320
SOLD OUT
2018年10月12日。 ソウルにのアートスペース「Audio Visual Pavilion」で展示《アフター・10.12》展が開催された。リレー式の企画《3X3》の2番目。 韓国で批評活動を続けている紺野優希のキュレーションのもと、 アーティスト、ジョン・ユジンと杉本憲相による作品が展示された。 3人は本展で、「人間がいなくなった世界」を構想した。 1年後、本展の図禄を作るべく始動したクラウドファンディングプロジェクト。 多くの支援者が現れ、この度、ついに図録が完成!! 本屋しゃんのもとにも韓国から出来立てホヤホヤの図録が届きました。 韓国語、日本語、英語のトライリンガル。 装丁もバキバキにかっこい。 持っているだけで、あぁいい本だという気持ちになる。 ところで、展示の記録物(写真など)は、展示されていた時と全く同じ風景なのだろうか。 あなたの視点が失われた後の、展示会場の作品はどうなっていたんだろう。 展示が終わった後の作品は? では、人間がいなくなった世界では? 人間の視点がなくなった世界って、どうなるんだろう。 それは果たして存在しているのかしら。 《商品詳細》 アフター・アフター・10.12 紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相 写真:Mingu Jeong デザイン: Shin Shin (Haeok Shin & Donghyeok Shin) 出版:2020年 発行:snowman books 仕様:ソフトカバー/150 × 220mm/155P/日本語、韓国語、英語/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 紺野優希 1993年埼玉県生まれ。ソウルの弘益大学大学院で芸術学を専攻。ソウルと日本を行き来しながら、展示を見て文章を書いている。批評コレクティブ「Wowsan Typing Club」(t-504.tistory.com)のメンバーとして活動し、作品について分析を行っている。また韓国と日本のコンテンポラリー・アートの接点を模索している。企画に『新生空間展:2010年以降の新しい韓国美術』(カオス*ラウンジ五反田アトリエ、2019)、 『韓国からの8人』(パープルームギャラリー、2019)、など。論考「依然として離れているが故に、私たちは虚しさを覚える: ソン・ミンジョン <Caroline, Drift train>における災難の状況と破綻したリアルタイム」で「GRAVITY EFEECT 2019」次席に選ばれる。 ジョン・ユジン(Eugene Jung) 1995年生まれ。韓国芸術総合学校造形芸術コース在籍(修士)。東京藝術大学大学院の彫刻科に現在交換留学中。メディアによって得られる情報とイメージ、漫画の世界観から、今日における災害・災難を表現する。主な個展に『海賊版未来+人間百害無益ガーデン』(アートソンジェセンター)、『せめて、現実らしく』(画廊跡地)。グループ展『韓国からの8人』(パープルームギャラリー)、『YourSearch, Ondemand Research Service』(Doosan Gallery Seoul)、など。 杉本憲相 1991年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。キャンバスから瓦礫まで様々なマテリアルに絵を描いている。主な個展に『何十年も前に死んだ。』(中央本線画廊)。グループ展『わたしはお皿に落書きをしません。』(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ)、など 《関連商品》 【ZINE】何十年も前に死んだ。ー杉本憲相/KensukeSugimoto https://honyashan.thebase.in/items/27923366
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完売【ZINE/図録】塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子(付録付)ー佐藤拓実TakumiSatoほか
¥2,000
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2018年11月1日〜11日にわたり、札幌のギャラリー門馬にて開催された「塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展( https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/ )」の記録冊子です。美術家・佐藤拓実さんによって企画されたグループ展です。 1968年、北海道百年記念事業の主要事業のひとつとして、北海道札幌市の郊外に建設されたモニュメント「北海道百年記念塔」。本展は、そんな塔の解体の議論を契機に、大橋鉄郎、佐藤拓実、白濱雅也、中村絵美、藤沢レオ、森本めぐみ、山田大揮のアーティスト7名が「北海道百年記念塔」に関する作品を制作、発表しました。 展示タイトル「塔を下から組む」は、「物事に取り組むときは、まず基礎をしっかりと固めることが大切だ」という意味を持つことわざ「塔は下から組め」からきています。 作品制作、そして会期中に行われたアーティストトークなど、グループ展開催全体を通じ、社会問題と美術の関係やモニュメント、歴史の継承などのテーマを念頭に置いて議論を重ねてきたアーティストたち。どのように塔と向きあい、いかにして作品を「下から組」んでいったのでしょうか。 本書には企画者である佐藤さんによるコンセプトから、展示風景、各作家の作品が豊富な写真とともに紹介されています。そしてアーティストトークの記録や各アーティストの書下ろしエッセイや、さらに北海道百年記念塔に関する基本情報が収録されており、図録としてはもちろんのこと、資料として貴重な一冊。 また付録として「北海道百年記念塔 年表ポスター」と、グループ展の出品作でもある短編小説『ひかりごけ』(白濱雅也:著)の小冊子がついてきます。嬉しいですね〜。 「北海道百年記念塔」への各アーティストの応えに触れることで、北海道のさまざまな歴史や文化、政治が見えてくるかもしれません。 A4変形のデザインは、どこか塔を彷彿させる。豊富に掲載されている写真も美しいです。 塔を記録し記憶すること、展覧会を記録し記憶すること。そんな残すことの大切さも考えさせられますね。 《目次》 展覧会コンセプト 展覧会概要 会場写真 各作家ページ 大橋鉄郎/佐藤拓実/白濱雅也/中村絵美/森本めぐみ/藤沢レオ/山田大揮 展示作品リスト アーティストトーク①② 北海道百年記念塔資料編(北海道百年記念塔 基本情報、北海道百年記念塔略歴) 《商品詳細》 塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子 付録:北海道百年記念塔年表ポスター(1869年~2020年、297×841mm)+小説『ひかりごけ』小冊子 編集:佐藤拓実 デザイン:山田大輝 写真:メタ佐藤 出版:2020年10月3日 仕様:ソフトカバー/A4変形 187× 297mm/70P/カラー/日本語JAPANESE ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール/五十音順》 大橋鉄郎 北海道札幌市出身。 open-air_classroomのメンバーとして活動。 1994年北海道札幌市生まれ。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ている、現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いた立体に戻すような作品を制作している。 主な展覧会に、2020年「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(500m美術館/札幌)、2019年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬/札幌)、2018年「アートプラネッツ2018」(プラニスホール/札幌)、2017年「遊び場の力学」(Cafe hammock/三鷹)、2016年「複雑なトポグラフィーー動体と変化ー」(栗林公園/高松)、2016年「いつかきたみちこどもみち」(500m美術館/札幌)、2015年「おとどけアート」(札幌市立北陽小学校/札幌)など。 https://open-air-classroom.org/ 佐藤拓実 (1993年 北海道札幌市出身 東京都在住) 北海道教育大学卒業。東京造形大学美術研究領域修了。神山財団芸術支援プログラム第2期生。北海道を中心に全国で活動。近年は北海道の歴史に取材した平面作品を制作、展開している。主な活動に「アートとリサーチ/北海道の旅とプロジェクトのプラン作成、アーカイヴ・ワークショップ」(2016年)選出、「秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業SPACE LABO」(2019年)選出、展示に「3331 ArtFair 2017 ‒VariousCollectors Prizes-」(3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー、2017年)、「大友真志・佐藤拓実 天塩川」(二人展、アートヴィレッジ恩根内、2019年)などがある。 2018年、「塔を下から組む」を企画。 https://satotakumiart.wixsite.com/sato-takumi-artworks 白濱雅也 (1961年 岩手県釜石市出身 北海道中川郡豊頃町在住) 日本社会の矛盾と特異性を絵画や立体などで探求している。震災以降は鎮魂の意を込めた木彫に取り組む。2012年越後妻有アートトリエンナーレで、臨床美術プロジェクト「は つがの家」 をディレクション。 震災後、グループ展「POST3.11」を企画。2014年、都美セレクショングループ展にて東京都美術館で、続編を原爆の図丸木美術館で開催し、メキシコでのダイジェスト展を開催。2019年には札幌市彫刻美術館でも開催された。 2014年より十勝地方在住、オルタナティブギャラリー ArtLabo北舟/NorthenArk(https://mmfalabo.exblog.jp)を主宰。 https://ameblo.jp/shirahamamasaya/ 中村絵美 (1988年 北海道山越郡長万部町出身 同在住) 自然観察や狩猟体験を繰り返しながら、作品イメージを組み立てている。明倫AIR2010年度・2017年度招聘作家。沖縄/北海道 芸術文化交流プロジェクト(2013-15)参加。他、グループ展等多数参加。「新雪の時代――江別市世田谷の暮らしと文化」展リサーチ・アシスタント(生活工房, 2019)、北海道羅臼町の観光展示施設「ギャラリーミグラード」の立ち上げと展示企画に関わる(2015-17)。長万部写真道場研究所主宰/北海道開拓写真研究協議会代表。 https://eminakamura.blogspot.com/ 藤沢レオ (1974年 北海道虻田郡洞爺湖町出身 苫小牧市在住) 鉄や木、繊維などを素材に、工芸、彫刻、インスタレーション、舞台美術等ジャンルを横断しつつも、一貫して自身の死生観や価値観をテーマにした彫刻作品をはじめ、日常に隠れた重要な要素を視覚化する作品を制作。近年は生存の起源や場に関する思索を作品化している。アートを媒体として社会との積極的な関わりを続ける「NPO法人樽前artyプラス」の理事も務め、苫小牧市内を中心に美術展やワークショップも行っている。工房LEO主宰。近年の個展に『Still Living』(苫小牧市美術博物館、2018年)、『きのうと違う川』(茶廊法邑、2019年)など。 http://leofujisawa.com/ 森本めぐみ (1987年 北海道恵庭市出身 札幌市在住) 演劇とクラフトデザインを学んでいた10代後半から、前思春期的な自我を表現したキャラクターの絵画やライブドローイングで活動を始める。近年は消費者としての人間を再生産する仕組みと、それに対する一人の参与者としての疑問が主題。既存の商品や作品を借りて再構築した寓話的世界のイメージを小型タブローやオブジェ、パッチワークなどクラフト的な手法で再度生活空間に忍び込ませる作品を制作している。 主な展覧会に「とがったいわ」(個展、ギャラリー門馬、2013年)、「生息と制作:北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から」(新宿眼科画廊、2013年)、「百年の予定」(個展、テンポラリースペース、2016年)、「Nameless Landscape」(札幌文化芸術交流センター、2019年)など。 http://onnakosakunin.seesaa.net/article/471502731.html 山田大揮 (1994年 北海道札幌市出身 同在住) 2020年3月北海道教育大学修士課程彫刻分野修了。普段の生活のさまざまな場面で、自分とは異なる立場の存在である「他者」への想像力や、関係の築き方が問われていると感じており、そのことについて考えるために制作活動を行なっています。最近の個展に、2020年「あなたは石を見ている 石はあなたを見ていない」Hue Universal Gallery(札幌)。グループ展に、2019年「5月」以外スタジオ(東京)。 https://twitter.com/_yamadahiroki 《記録写真》 メタ佐藤(佐藤祐治) (1975年 北海道伊達市出身 札幌市在住) 近年は北海道の近代史を背景に、認識と経験との関係について問いかける写真を制作。北海道で営まれてきた「雨乞い」と「龍神信仰」についてまとめたWebサイト「虫の知らせ -北海道の雨乞い、龍神信仰リサーチ-」(http://ryujin.metasato.com)を2016年より運営。 https://metasato.com 《関連情報》 井口健×佐藤拓実 往復書簡 https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/letter/ 2020年に市立小樽文学館で開催された「北海道百年記念塔展」の際に、北海道百年記念塔の設計者である建築家の井口健さんと佐藤拓実さんが交わした往復書簡。全文無料で読むことができるので、塔や、佐藤さんたちの活動をさらに理解するための伴走者として、ぜひ。
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完売【ZINE】だいたい布団の上。vol.01(MIOKOのイラストエッセイと小説マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品
¥1,320
SOLD OUT
\\MIOKO個展『たまにはヨソの布団の上。』関連商品// モデル MIOKOのはじめてのZINE『だいたい布団の上。』の第一号です。 MIOKO曰く「地味なイラストエッセイと小話マンガ」。 地味と言いつつも…… ひとたびページをめくれば美しい線が絡みついてきてはなれない。 地味と言いつつも…… 地味の中に蠢くMIOKOの内面がシュルシュルと入り込んでくる。 そして、「わかる、この感覚」と、読者はその世界に溶け込んでいく。 どうぞ、布団の上で、ぬくぬくとお楽しみください。 ところで、30分チキンはおいしいらしい。 作ってみよう。 《商品詳細》 だいたい布団の上。 MIOKO ー目次ー ・さむい ・こんにゃく ・風がふいた次の日 ・2020年の終わり ・30分チキン ・びゅ~。 出版:2021年3月初版、第2刷 2021年6月、第3刷 2022年2月 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
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完売【ZINE(ペーパー)】みんなをニイガタスキ化計画 vol.1 お土産編ーネルマエ文庫/nerumae-bunko
¥220
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新潟を拠点に「寝る前のしんとした時間にゆるりと読めるZINE」を作っている「ネルマエ文庫」さんの新潟のお土産情報満載のペーパーです。 題して『みんなをニイガタスキ化計画 vol.1おみやげ編』。 A4用紙にニイガタのお土産情報が、かわいいイラストレーションと文字でぎっしりと紹介されています。ひとつひとつ丁寧にリボンが書けられて、タグには手書きで「新潟からのお土産です」のメッセージが。さらに、新潟土産のミニシールがおまけでついてくるの。嬉しいですね。 お土産は、あげる方も、もらう方もほっこり嬉しい気持ちになりますよね。 ネルマエ文庫さんの手によって丁寧に作られたペーパーは、まさに、そんな気持ちにさせてくれるお土産そのもの。 新潟にゆかりがある方はもちろん、新潟のことを知りたいぞ!という方にもオススメ。 このペーパー内で紹介されている新潟土産に『みんなをニイガタスキ化計画 vol.1おみやげ編』を添えるのも粋ですね〜。 みなさんが、本ペーパーを通じてニイガタスキになってくれたら嬉しいな。 ちなみに、サラダホープは食べだしたら止まりません(笑) ビールのおつまみにたまらなく良い相棒です(笑) 《商品詳細》 みんなをニイガタスキ化計画 vol.1 お土産編 出版年:2021年7月 仕様:A4ペーパー/サイズ210×297mm/片面印刷/カラー/日本語 ♡新潟土産ミニシール付♡ ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 【プロフィール】 ネルマエ文庫(nerumae bunko) 寝る前のしんとした時間にゆるりと読めるZINEを作っています。 みんなの寝る前のお夜食に、寝る前の小旅行のおともになるZINEになりますように。 モーニング三姉妹という活動名で、喫茶店にまつわるzineも作成しています。 twitter: https://twitter.com/nerumae_bunko instagram: https://www.instagram.com/nerumae_books/ モーニング三姉妹 Twitter:https://twitter.com/morning3sisters ⭐︎新潟が気になるならこちらもおすすめ⭐️ https://honyashan.thebase.in/categories/3652982
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完売【図録/ZINE】モノグラム美術/monogram ARTー岡本光博・タノタイガほか KUNST ARZT PRESENTS
¥500
SOLD OUT
現代美術家 岡本光博キュレーションの展覧会「モノグラム美術」の図録です。本展は、2014年3月28日(金)〜4月6日(日)に京都のギャラリー KUNST ARZTで開催され、その後、東京のspace2*3に巡回もしました。 テーマは「モノグラム」。 これまで、多くのアーティストが、日本の家紋をヒントにしたと言われるルイ・ヴィトン社(LV社)の「モノグラム」を作品にとりいれています。 岡本光博 Nadia Plesner 高須健市 タノタイガ 宮川ひかる も、モノグラムを取り入れた作品を制作したアーティストです。 本展は、LV社から展示の取りやめなどの請求を受け同社より公認されなかった、5名のアーティストの作品が展示されました。 モノグラムを多くのアーティストが作品に取り入れるということは、「高級ブランドとしての一般認識に留まらず、もはや現代のイコンと言われるほど魅力があるのかもしれません」と本展企画者の岡本氏は語りますが、残念ながらLV社公認への壁はとても高いどころか、展示の取りやめなどを請求されるのです。本展は、そんな現状において、摂南大学法学部准教授の家本夏実氏を迎えて、専門家の眼も踏まえながらフェアユースについて、著作権と表現の自由について、改めて社会に問いかける機会として開催されました。 図録には、5名のアーティストの作品画像とともに、家本氏による各作品に考えうる法的問題についてのテキストが掲載されています。アーティストの作品とともに専門家の視線、考えに触れながら、「問題となるのはどの点なのか」を冷静に考えることができる貴重な一冊です。 ぜひ、本書を通じて、5名の作品を、アーティストの視点、LV社の視点、法の視点、鑑賞者の視点、と様々な角度からみていただけたら嬉しいです。 《商品詳細》 モノグラム美術/monogram ART 出版:2014年 テキスト:家本夏実 英訳:家本夏実 発行:KUNST ARZT 展覧会協力:作田知樹(Arts and Law) 仕様:ソフトカバー/182×256mm/14P/カラー/日本語、英訳付 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《こちらもおすすめ》 【図録/ZINE】ディズニー美術/DISNY ART ー岡本光博・福田美蘭ほか KUNST ARZT PRESENTS https://honyashan.thebase.in/items/47812962 【図録/ZINE】SUMI MARO / 鷲見麿 https://honyashan.thebase.in/items/34255752
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完売【図録/ZINE】ディズニー美術/DISNY ART ー岡本光博・福田美蘭ほか KUNST ARZT PRESENTS
¥1,000
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2015年4月28日(火)〜5月10日(日)に京都のギャラリー KUNST ARZTで開催された、現代美術家 岡本光博キュレーションの展覧会「ディズニー美術」の図録です。 テーマは「ディズニー」。世界一といっても過言ではないエンターテイメント企業であると同時に、著作権管理の厳しさも世界一と言われます。 本テーマに挑んだのは、岡本光博、入江早耶、高須健市、福田美蘭、ピルビタカラの5名。 本展覧会は、「わたしたちは日々生活を送る中で、社会から発信されるイメージを一方的に受け取り、消費し続けることしかできないのか」という問題を発端に「アートの力を試す展覧会」として開催されました。その背景には、「アートこそが唯一社会にイメージをつきかえすことができる」という本展企画者の岡本光博さんの強い想いがあります。決して、特定の法人を批判する意図をはらんではいません。 本書は、5名の作家によって、ほぼ本展のために制作された作品をフルカラーで紹介。さらにArts and Law 作田知樹さんの解説文「夢の国をささえる者-なぜ本展が開かれるのか」も掲載されています。 権利意識がどんどん高まり、検閲や規制も強まる現代において、 表現の幅は狭くなってしまうのでしょうか。 はたして、表現にとって本当の自由とはなんなのでしょうか。 本書を通じて、一緒に考えていただけたら幸いです。 《商品詳細》 ディズニー美術/DISNY ART 出版:2015年 撮影:澤田華 デザイン:高須健市 印刷・製本:アサヒ精版印刷株式会社 発行:KUNST ARZT 仕様:ソフトカバー(ビニールクッション素材)/153×219×14mm/18P/カラー/日本語、一部英訳付 *1000部限定! 《展覧会情報》 ディズニー美術 会期:2015年4月28日(火)〜5月10日(日) 会場:KUNST ARZT 企画:岡本光博 参加アーティスト 入江早耶 IRIE Saya 岡本光博 OKAMOTO Mitsuhiro ピルビ・タカラ Pilvi Takala 高須健市 TAKASU Kenichi 福田美蘭 FUKUDA Miran 展覧会テキスト 作田知樹(国際交流基金、Arts and Law設立者) *本書ならびに、展覧会は“Disney”等の商標権を有するディズニーエンタープライゼズインク及び関連法人とは一切関係ありません。 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《こちらもおすすめ》 【図録/ZINE】SUMI MARO / 鷲見麿 https://honyashan.thebase.in/items/34255752
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完売【ZINE】カワグチタクヤ illustration ZINE 2019年作品集
¥500
SOLD OUT
イラストレーター カワグチタクヤのはじめてのZINE。 カワグチが描く不思議な動植物や形が巻物になってぞろぞろと現れます。 言葉はところどころに記されているのみですが、なんだか物語を感じることができる一冊です。 それにしても、くるくるくる〜〜と引きのばすのが楽しい。 感熱紙を使用しているため、経年変化、熱や日光によって退色しやすいです。 あえて、イラストレーションがはかなく、少しずつ姿を消しゆく過程も楽しんでほしいというカワグチの想いが込められているので、変化していくZINEの様子をどうぞお楽しみください。 《商品詳細》 カワグチタクヤ illustration ZINE 2019年作品集 出版:2020年7月 素材:感熱紙 ※素材の性質上、経年や熱や光にあたることで退色します。作品の変化を楽しんでいでほしいという作家の想いです。 仕様:巻物状/h580mm×1250mm/モノクロ/日本語 外箱サイズ:350mm×650mm ※本商品はポスト投函ができないサイズ、および繊細な作りのため、宅急便またはレターパックプラスで発送させていただきます。 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 カワグチタクヤ イラストレーター。挿絵やロゴ、ポスター、パッケージのイラストなどで活動中。Netflix オリジナルドラマ「呪怨 呪いの家」キーアートや講談社出版「群像」の連載評論にて挿絵、イラストレーション担当。 https://twitter.com/tac_kk
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完売【BOOK】むムm 第2弾 むらかみのいいところってなんだろうー長岡造形大学×村上市観光協会
¥1,528
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村上市観光ガイドブック「むムm」の第2弾です。 村上には魅力がありすぎて……そりゃあ、第1弾だけでは、足りませんよね。そこで、待ってましたの第2弾も登場です。第1弾では掲載しきれなかった村上の魅力が詰まっています。第1弾とともに、是非、お楽しみください。 あ、第1弾の際にもお伝えしましたが、まずこの本のタイトルは むムm と書いて むむむ と読みます。説明に入る前に、なんて読むの?!という疑問を解消してからすすみましょう。 むむむ です。どうぞよろしく。 新潟の最北の城下町である村上市。村上は、新潟県最大面積を誇り自然がとても豊かで、江戸時代の情緒が感じられる武家屋敷・町屋など、さまざまな文化が今も色濃く残っています。さらに、鮭、お茶、和牛、さらに〆張鶴や太洋盛などの日本酒……などなど、食欲をそそる名産がたくさん。みなさんは訪れたことがありますか?わたしは小さい頃に、これまた村上名物の「町屋の人形さま巡り」や鮭の博物館「イヨボヤ会館」などを楽しんだことをよく覚えています。それもそのはず、小さい頃の想い出でもそれだけ記憶にのこる美しい街だったのです。 『むムm』はそんな村上市のガイドブックです。タイトルもさることながら、いらないものを削ぎ落とされたデザインはいわゆる「THE ガイドブック!」 というイメージを良い意味で打ち破っています。本書は長岡造形大学の学生さんと村上市観光協会がタッグを組んで製作した一冊なのです。本研究会で長岡造形大さん学の学生が中心となり企画立案を行い、現地に何度も足を運び取材をし、デザイン・イラスト・文章・コピー等を制作し、完成、そして発売が実現しました。 たくさんの名産品、観光地がある村上ですが、本書のコンセプトはタイトルどおり、 「むらかみのごくごくふつうのくらしをならべてみました」。 一般に売られている観光ガイドブックに載っていない、ごくごく普通の村上の風土や暮らしから村上の良さや特徴が見えてきます。 淡い色合いのイラストレーションはとてもあたたかく、まさに村上のふつうの暮らしの息遣いが聞こえてきそうです。必要以上の説明文はなく、ほとんどがイラストレーションのため、想像力が掻き立てられるガイドブックです。 地域ブランディングを考えるためにもオススメ。 《「むムm」とは?》 分かりそうで分からないこの本のタイトルは、むムm(むむむ)と読む。 どんな内容なのかもよく分からないが、一度聞いたら忘れない名前、村上だからむムm。 じつはとても簡単な理由だ。 歴史がありいろいろな顔を持つ村上を、ひらがな=過去、カタカナ=現在、アルファベット=未来、の混合で見立てている。 この本を読んだ人が驚いた時の「むむむ!」疑問に思った時の「ムムム?」考える時の「mmm。」 といった、さまざまな唸り声を3文字で表現している。村上の奥深さを知ったあなたは、いったいどんな唸り声をあげるのだろうか。 むムm!?。 (本書、はじめに より) 《目次》 p4-21 暮らし ふつうの暮らしの中から見えてきた「村上らしさ」 p22-37 堆朱 愛され続けてきた伝統的工芸品 p38-51 地酒 山紫水明の地で育まれた銘酒 p52-61 温泉 日本海と夕日の見える瀬波温泉 p62-75 恵み 村上の源をつくるもの p76-84 あとがき 《商品詳細》 むムm 第2弾 むらかみのいいところってなんだろう 出版:2017年3月8日 発行/監修:村上市観光協会 企画/編集:村上広域観光ブランディング・デザイン研究会(長岡造形大学×村上市観光協会) 仕様:ソフトカバー/190mm×200mm/カラー/84p/日本語 ♡本商品をお買い上げの方には先着で村上市の観光パンフレットをプレゼント(無くなり次第終了) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 【プロフィール】 むムm https://www.facebook.com/murakami.m3/ 長岡造形大学 https://www.nagaoka-id.ac.jp/ 村上市観光情報発信基地 https://www.sake3.com/contents7902.html?fbclid=IwAR3zQKydt_xn0IY0mxqIurHIsQfgTN8IOHQk72V9bu9zb-w8WPJ6pwnIeeo 《関連商品》 【BOOK】むムm 第1弾 むらかみのごくふつうのくらしをならべてみましたー長岡造形大学×村上市観光協会 https://honyashan.thebase.in/items/28476260 《新潟関連商品》 【ZINE】新潟名物!ぽっぽ焼き読本ーそだたべBOOKS https://honyashan.thebase.in/items/28055016 VISITORS.ー牛木匡憲/MasanoriUshiki https://honyashan.thebase.in/items/22837422 【GOODS】ピンクチューリップしおりーLUCO https://honyashan.thebase.in/items/28475117
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完売【BOOK】燕三条 工場の祭典 オフィシャルブック 2019(トートバッグ付/送料・梱包料込)
¥2,700
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新潟県の燕三条地域で、2013年から開催されているイベント「燕三条 工場の祭典」 本書は2019年に本イベント、燕三条の魅力を発信すべく作られたオフィシャルブック。 ピンクストライプがピリッと効いているシンプルな装丁で、なんと360ページにもおよぶ充実のボリューム。 さらに日英のバイリンガルで、世界に燕三条の魅力を発信する意欲的な一冊。 「燕三条 工場の祭典」は、燕三条地域の名だたる工場が一斉に開放され、訪問者が各工場でのものづくりを見学・体験・購入することができるイベントです。 普段、何気なく使っている「もの」の舞台裏、物語、そして作る人の手や想いを実際に体感することができる貴重な機会です。 金属加工を中心とした「ものづくりのまち」燕三条。 燕三条は、新潟県のほぼ中心に位置し、燕市と三条市を合わせた地域をさします。 「ものづくりのまち」燕三条のはじまりは一本の和釘でした。新潟を流れる大河 信濃川とその支流の川で度々おこる洪水に苦労を強いられていた農民を救済するために、 農民に伝授された「和釘」の製造技術でした。たちまち和釘製造は農民の副業として広まり、そこで培われた技術は、時代とともに、鎌、鋸、庖丁などに応用されていき、 専門の職人さんたちも誕生してきました。そして、今では、燕三条のものづくりは世界に名を響かせ、多くの人に愛されています。 本書では、3つのKOUBA「工場、耕場(農耕)、購場」をエリア別に計113箇所(2019年の参加KOUBA)紹介しているとともに、職人さんへのインタビューや2018年にロンドンで開催された「燕三条ー金属の進化と分化」展のレビュー、渋谷一真による書き下ろし小説など様々な角度から燕三条の魅力を知ることができます。 さらに、燕三条で忘れてはいけないのが「食」! 背脂ラーメン、半羽からあげ、手打ちそば! 本書にはバッチリ、グルメ情報も掲載されているのがニクくて嬉しい。 イベント開催期間以外でも、見学をすることができる工場や直接購入できる直営店などがたくさんあるので、『燕三条 工場の祭典 オフィシャルガイドブック』を片手に、燕三条のもの、人、食と出会い、「手触り」のある旅をしてみてはいかがでしょうか。 《目次》 P 4 注意事項 P8 燕三条は、KOUBAで、人を繋げる P12 3つのKOUBA P14 燕三条マップ P38 暮らしを支える職人の街 P40 燕三条年表 P44 Artisan Interview vol.1 P52 次代へつなぐものづくりの街を目指して P64 燕三条 産地のプロセス P72 鉄と鋼の違い P89 KOUBAガイド P256 あなたの知らない燕三条 P264 ロンドンが出会った燕三条 P276 Designer Interview P284 Artisan Interview vol.2 P292 書道で哲学 P298 Factory Tour 3人の熟練職人と出会う、鍛冶ツアー P312 Farm Tour 耕場で見つけた、挑戦する食の職人たち P324 初心者のための燕三条グルメ案内 P334 Artisan Interview vol.3 P342 求人広告 P344 書き下ろし小説 職人に嫉妬する P354 クレジット 《商品詳細》 燕三条 工場の祭典 オフィシャルブック 2019 出版:2019年8月27日 発行:「燕三条 工場の祭典」実行委員会 仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148mm × 210mm/360P/カラー/日英バイリンガル ♡オリジナルトートバッグ付 (素材:不織布 タイベック デザイン:工場の祭典のカラーと柄のピンクストライプ) ♡送料・梱包料込み ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント ※ONLINE SHOP「本屋しゃんのお店」での販売は数量限定です。 ※送料・梱包料込みの価格のため、店舗での販売価格とは異なります。 《プロフィール》 燕三条 工場の祭典 https://kouba-fes.jp/ https://twitter.com/koubafes
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完売【ZINE】Extreme Honestー須藤はる奈/Haruna Sudo
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東京・原宿のギャラリーTHE blank GALLERYで開催されたグループ展“(late) SUMMER GROUP SHOW 2019”で発表した作品を収録したZINE。イラストレーションはもちろん、スケボー作品も掲載。須藤作品をさまざまな角度から楽しめる一冊。 媚びずに、自分の道をしっかり進む女の子たち。 須藤が生み出すガーリーで力強い彼女たちの眼差しにはドキっとさせられる。 強く生きたいすべての人へ。 「THIS IS MY BEST WAY」 《商品詳細》 Extreme Honest 須藤はる奈/Haruna Sudo 出版:2019年9月 仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148mm × 210mm/24P/カラー ♡須藤はる奈さん選曲のSpotifyプレイリストバーコード付き ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 須藤はる奈(すどう・はるな) イラストレーター、グラフィックデザイナー 三重県出身東京都在住 名古屋学芸大学デザイン科卒業 ガーリーで強いスタイルの女の子を描きます。 18年より作品展に出展しはじめ、最近は台湾でのグループ展への参加や、レーベルのロゴデザインを担当するなど活動の幅を拡大中。 https://sxdxox.myportfolio.com/